◆ 小林哲夫 「横たわる裸婦」（仮題） 油彩 F6号 裸婦 幻想派 裏面にも絵有 パステル画巨匠 一水会常任委員 ◆\r\r作者：小林哲夫\r\rタイトル： 「横たわる裸婦」（仮題）\r \r技法 ： 油彩\r\r作品寸： 約40.9cmx約31.8cm F6号 裏面にも絵有\r\r額寸 ： 約60cmx約51cmx約6cm 表面ガラス \r\r作品状態 ： 経年の割には良好。写真でご確認ください。\r\r額装状態 ： 経年の傷、劣化あり（裏蓋の板が少し小さいです。多分、後年に額を換えています。）\r\rー 略歴等 ー\r\r小林哲夫 (1927～1997)\r\r 一水会常任委員、\r 現代パステル協会代表。\r\r\r 1927年 2月、新潟県小木町生まれ。\r 1952年 画家を志し、日展にパステル画の裸婦を出品、初入選。\r のち一水会に所属、ここを発表の場に油彩画を描き続ける。\r 1965年 一水会展第十回記念展賞受賞、\r 1966年 同優秀賞受賞。日動画廊（東京）で、初個展を開催。 \r 1971年 渡欧。\r 1972年 帰国。日動画廊の東京・大坂・名古屋の本・支店で滞欧作品展開催。\r 1976年 インド・スリランカ・タイ・中国を旅する。有志とともに、現代パステル作家協会展を結成。\r この間、ＮＨＫドラマ「天才画の女」「華族の女」などの絵画指導を担当する。\r 1986年 日伯受賞展で大賞受賞。\r 1989年「公募団体現代パステル協会を創立、第一回展開催。\r 1992年 国際文化賞受賞。四度にわたるインド旅行から、インド思想の中心概念ともいわれるサンサーラ（輪廻 \r 転生）をテーマに、民族衣装の女性や女体の組み合わせなどを、多彩な色彩を駆使して描き、宗教色豊\r かな作品を多く残した。その大作の一つ「サンサーラＡ」（百号）が、佐渡博物館にも寄贈され、常設\r 展示されている。\r 1997年 1月、96歳で逝去。\r\r 美術年鑑2015年物故欄掲載 評価20万円／号\r\r\rキャンバスの両面にそれぞれ裸婦が描かれており、レアな作品ではないかと思います。\r\r真作保証いたします。相違するときは、3か月以内で返品をおうけします。

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